2024年01月08日
オーストリア/ウィーン & ハンガリー/ブタベスト
正月みはオーストリア/ウィーン&ハンガリー/ブタベストへ、クラシック音楽の旅デス。
主な目的は以下3つ
1.オペラ、ウィーン少年合唱団の歌声、ニューイヤーコンサートを聴くため
(クラシック音楽にハマり、世界最高峰の音色を生で体感したくて)
2.ベートーベンが散歩しながら「田園」を作曲したというハイリゲンシュタットを歩いてみたくて
(自分の最初コンサートで演奏した曲がコレだったのが理由)
3.ピアニスト・リストの博物館や大学など見学するため
(ピアノの中でも、リストの曲が好きなので)
その他にも以下のいろんな体験、箇条書きにまとめました
<オーストリア/ウィーン>
・ペーターでパイプオルガンのコンサートに参加
(教会に引き渡る豪快な音色で年越し)
・モーツアルト、シューベルト、ベートーベンなどの家/博物館を散策
(私物を目の当たりに出来、また当時の音楽家の状況も把握出来て、勉強になった)
・シュテファン寺院で年越しコンサート
(教会で聴くオーケストラは音が反響しすぎ・・・)
・200年続く楽譜屋/ダブリンガーを見学
(いろんな楽譜や関連雑誌など置かれていて夢のようなお店)
・古楽器博物館で見慣れない楽器を見学
・国立歌劇場でオペラ「ヘンゼルとグレーテル」
(6階まである巨大ホールで響き渡る歌声、素晴らしかった)
・宮廷音楽礼拝堂でウィーン少年合唱団の歌声を。
(昨年日本公演はありましたが、やっぱり本場で聴く歌声は違いますね)
・ウィーン楽友協会でニューイヤーコンサート
(念願の黄金ホール、まさかここで聴けるとは!)
<ハンガリー/ブタベスト>
・ゴターイ・ゾルターン博物館やバイオリン工房を見学
(日本ではあまり情報の少ない音楽家だが、ハンガリーでは有名)
・リスト博物館やリスト大学などリストの足跡をたどる
(ショパンと仲の良かったピアニストの生涯を知ることが出来た)
etc
クラシック音楽に興味がある人にとっては夢のような国、日中は音楽関連の博物館めぐり、夜はオペラやコンサートなど音楽浸けの日々。
そんな生活とは裏腹に、ヨーロッパでもロシア・ウクライナの戦争で物価は3年で約2.5倍上昇し、国民はどこも大変な状態でした。
各国野菜や穀物を生産していますが、ウクライナのような広い国土では無い為、どうしても他国に頼りがちになっていて、
日本で例えるなら、中国から輸入量が減ってしまうような感じ。
ヨーロッパの中でも比較的物価の安く、学生にとっても魅力的なハンガリー/ブタベストでも、シェアハウスして対応しているほど。
一昔前は日本の経済力が魅力的で日本語を勉強する学生が多かったけども、今はアニメの影響で日本語を勉強する学生も増えているとか。
しかし、流行りの生成AIを使用すれば、他国でもアニメを簡単に作れる時代にすぐそこまで来ている昨今、日本語を学ぼうとする人は少なくなるでしょうね。
そもそも、ユーチューブがこれだけ普及したら無料で勉強でき、またオンライン授業も可能になり、大学の意味も問われているほど。
海外旅行で改めて実感できる世界情勢、末恐ろしい時代になってきましたね。
ウィーン市内
ウィーン楽友協会でニューイヤーコンサート
念願の黄金ホール
ヨハンシュトラウス2世
欲しかったコーヒーカップ
名物ウィンナー シュニッツェル 大きい
フリーマーケットで掘り出し物散策
駅のイラスト
宮廷音楽礼拝堂でウィーン少年合唱団
シューマンが弾いたピアノ
シュテファン寺院で年越しコンサート
ペーター教会でパイプオルガンのコンサート
国立歌劇場でオペラ「ヘンゼルとグレーテル」
開演前の演奏風景
モーツアルトのお墓
国際列車に乗ってオーストリアからハンガリーへ
ブタベストのストリートピアノ
リスト博物館
リストの弾いたピアノ
主な目的は以下3つ
1.オペラ、ウィーン少年合唱団の歌声、ニューイヤーコンサートを聴くため
(クラシック音楽にハマり、世界最高峰の音色を生で体感したくて)
2.ベートーベンが散歩しながら「田園」を作曲したというハイリゲンシュタットを歩いてみたくて
(自分の最初コンサートで演奏した曲がコレだったのが理由)
3.ピアニスト・リストの博物館や大学など見学するため
(ピアノの中でも、リストの曲が好きなので)
その他にも以下のいろんな体験、箇条書きにまとめました
<オーストリア/ウィーン>
・ペーターでパイプオルガンのコンサートに参加
(教会に引き渡る豪快な音色で年越し)
・モーツアルト、シューベルト、ベートーベンなどの家/博物館を散策
(私物を目の当たりに出来、また当時の音楽家の状況も把握出来て、勉強になった)
・シュテファン寺院で年越しコンサート
(教会で聴くオーケストラは音が反響しすぎ・・・)
・200年続く楽譜屋/ダブリンガーを見学
(いろんな楽譜や関連雑誌など置かれていて夢のようなお店)
・古楽器博物館で見慣れない楽器を見学
・国立歌劇場でオペラ「ヘンゼルとグレーテル」
(6階まである巨大ホールで響き渡る歌声、素晴らしかった)
・宮廷音楽礼拝堂でウィーン少年合唱団の歌声を。
(昨年日本公演はありましたが、やっぱり本場で聴く歌声は違いますね)
・ウィーン楽友協会でニューイヤーコンサート
(念願の黄金ホール、まさかここで聴けるとは!)
<ハンガリー/ブタベスト>
・ゴターイ・ゾルターン博物館やバイオリン工房を見学
(日本ではあまり情報の少ない音楽家だが、ハンガリーでは有名)
・リスト博物館やリスト大学などリストの足跡をたどる
(ショパンと仲の良かったピアニストの生涯を知ることが出来た)
etc
クラシック音楽に興味がある人にとっては夢のような国、日中は音楽関連の博物館めぐり、夜はオペラやコンサートなど音楽浸けの日々。
そんな生活とは裏腹に、ヨーロッパでもロシア・ウクライナの戦争で物価は3年で約2.5倍上昇し、国民はどこも大変な状態でした。
各国野菜や穀物を生産していますが、ウクライナのような広い国土では無い為、どうしても他国に頼りがちになっていて、
日本で例えるなら、中国から輸入量が減ってしまうような感じ。
ヨーロッパの中でも比較的物価の安く、学生にとっても魅力的なハンガリー/ブタベストでも、シェアハウスして対応しているほど。
一昔前は日本の経済力が魅力的で日本語を勉強する学生が多かったけども、今はアニメの影響で日本語を勉強する学生も増えているとか。
しかし、流行りの生成AIを使用すれば、他国でもアニメを簡単に作れる時代にすぐそこまで来ている昨今、日本語を学ぼうとする人は少なくなるでしょうね。
そもそも、ユーチューブがこれだけ普及したら無料で勉強でき、またオンライン授業も可能になり、大学の意味も問われているほど。
海外旅行で改めて実感できる世界情勢、末恐ろしい時代になってきましたね。
ウィーン市内
ウィーン楽友協会でニューイヤーコンサート
念願の黄金ホール
ヨハンシュトラウス2世
欲しかったコーヒーカップ
名物ウィンナー シュニッツェル 大きい
フリーマーケットで掘り出し物散策
駅のイラスト
宮廷音楽礼拝堂でウィーン少年合唱団
シューマンが弾いたピアノ
シュテファン寺院で年越しコンサート
ペーター教会でパイプオルガンのコンサート
国立歌劇場でオペラ「ヘンゼルとグレーテル」
開演前の演奏風景
モーツアルトのお墓
国際列車に乗ってオーストリアからハンガリーへ
ブタベストのストリートピアノ
リスト博物館
リストの弾いたピアノ
Posted by miyuki-fishing at 19:15│Comments(0)