正月休みはアフリカ/エチオピアへ。
首都アディスアベバから北に約780kmに位置する田舎町メックエルが今回の旅の中心地。
主な目的は「2泊3日の過酷なダナキル砂漠ツアー」と「ロッククライミングしないとたどり着けない洞穴/アブナ・イエマタ教会」で以下のことを体験。
・アサレ塩湖(表面の海水が鏡となり、まるでボリビアのウユニ塩湖!)
・ダロール火山(塩水と硫黄が反応してできた極めて奇妙な彩色)
・ソルトマウンテン(塩でできた山々で、まるでスターウォーズの世界)
・岩塩採掘 (世界一過酷な作業現場、暑くて倒れそう~)
・エルタ・アレ火山でマグマを目の当たりに
(急遽現地ガイドの都合が悪くなり、火山近くに住む子供にガイドを依頼してツアーを決行・笑)
・巨大なアフレラ塩湖(川から温泉も湧いていて、3日間の汗を流してスッキリ)
・アブナ・イエマタ教会(かなり険しいが、辺りには絶景が広がり、洞穴の教会一面に書かれた絵画はとても神秘的
特に「2泊3日のダナキル砂漠ツアー」では、車がオーバーヒートして動かなくなったり、砂漠でスタックしたりと、 ハプニングありましたが過酷な状況下だからこそ、助け合って乗り切り、いろんな国から集まりでしたが親睦が深まったかなぁ。
そんなこともあってか塩湖での年越しパーティーでは、ウクレレの伴奏で歌ったり、カーステレオでダンスしたりと、ワイン飲みながら大いに盛り上がり。
また、エルタ・アレ火山では急遽現地ガイドの都合が悪くなり、ツアー中止の状況に追い込まれましたが、火山近くに住む子供にガイドを依頼してツアーを決行。
真っ暗な暗闇の中を赤々と流れるマグマの近くまで行くのでやや不安はありましたが、そこもチーム一丸となり、今思えばこれも有りかと。
次回 またいろんな国の集まりで年越しキャンプパーティーをする際には、日本人として何かパパフォーマンス出来ないか考えておかなければと。
今出来るとしたら、秋葉系オタクダンスですね(笑)。
by てつ
2泊3日の過酷なダナキル砂漠ツアー
荷台乗っかり心地よい風
ちょいと足湯、でも塩分濃度が高いので傷口が沁みる(涙)
アレサ塩湖、 まるでボリビアのウユニ塩湖みたい
インスタ映えするねぇ
夕焼けも絵になります
エチオピアのアウトドア料理も堪能
星空がとてもキレイ
ひたすら北上し 、エリトリアとの国境付近/ダロール火山に到着
塩水と硫黄が反応してできた極めて奇妙な彩色
国境付近のため護衛も点在します
ソルトマウンテン、まるでスターウォーズのワンシーンのよう
動物の骨が・・・周辺には植物ないからねぇ
炎天下の中の岩塩採掘
世界一過酷な作業です
熱風が吹き上げるエルタ・アレ火山口、刺激臭も強烈
落ちたら確実に死にますね
マグマが飛び散る様子
放れて撮るとこんな感じ、異様な光景デス
ラクダが布団も抱えて下山
ロッククライミングしないとたどり着けない場所 アブナ・イエマタ教会
現地の人もビビる険しさ(爆)
ようやく洞穴の教会に到着
17世紀の壁画の数々
エチオピアのトゥクトゥクは青色
エチオピアと言えば、やっぱりコーヒーでしょう
粟とか稗みたいな穀物の粉末を水でといて醗酵させてから、クレープみたいに焼いた伝統料理「インジェラ」
折り鶴渡して笑顔に